日本域農研機構データ
データセット概要
第5次結合モデル比較プロジェクトCMIP5の内の5つの全球気候モデルの出力値を日本域で1km格子に統計的ダウンスケーリングを行い,日々・年々変動の大きさの再現性を向上させるために,平均値と分散を観測値に合致させるバイアス補正法を適用したデータである.
モデル名
- MIROC5, MRI-CGCM3, GFDL-CM3, HadGEM2-ES, CSIRO-Mk-3-6
データ名
内容 |
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20世紀末気候 |
温暖化シナリオRCP2.6 |
温暖化シナリオRCP8.5 |
水平空間解像度
1km
バイアス補正
あり
本データの引用
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- 西森基貴, 石郷岡康史, 桑形恒男, 滝本貴弘, 遠藤伸彦, 2019: 農業利用のための SI-CAT 日本全国1km地域気候予測シナリオデータセット(農研機構シナリオ2017)について. 日本シミュレーション学会誌, 38,150-154.