DIASユーザアンケート（2022年2月実施）報告

2022-06-27 2024-03-23

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2022年2月にDIASアカウント取得者を対象にウェブアンケートを行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
本アンケートは日本語と英語で実施し、約68％は日本語での回答、約32％が英語での回答でした。
以下、その結果をご報告致します。

DIASアカウント所有者の所属

約半数が研究機関（大学、研究開発法人など）の所属であり、続いて、民間企業、官公庁・地方自治体、学生の順に利用者が多い結果となりました。「その他」には、気象予報士、個人などの回答がありました。

DIASアカウント所有者の所属

DIASを利用する目的の分野（複数回答）

気象・気候分野での利用が最も多く、続いて防災、水環境・水資源となっています。「その他」には、天文学、アプリ開発、建築物のエネルギー消費予測、海洋物理学などの回答がありました。

DIASを利用する目的の分野

DIASで利用したことのある機能と期待する機能（複数回答）

DIASで利用したことのある機能としては、データのダウンロードが最も多く、データ加工、アプリ利用、解析環境利用、学習・スキル習得と続きました。DIASに期待する機能については、DIASで利用したことのある機能と同様データのダウンロードが最も多く、続いてデータ加工、解析環境利用、データ公開、学習・スキル習得と続きました。データダウンロードを除く項目で、「期待する機能への回答数」が「利用したことのある機能への回答数」を上回りました。