DIASを活用したサマープログラムに関する論文が公開されました

DIASを活用したサマープログラムに関する論文「Design and Implementation of a Training Course
on Big Data Use in Water Management」がデータ・サイエンス・ジャーナル(※)に掲載されました。2015年と2016年に実施したサマープログラム「ビッグデータ時代における持続可能な水管理」の分析とビッグデータの活用に関する人材育成や能力開発について考察しています。論文は以下のリンクよりダウンロードいただけます。

Koudelova, P, Kawasaki, A, Koike, T, Shibuo, Y, Kamoto, M and Tokunaga, Y 2017 Design and Implementation of a Training Course on Big Data Use in Water Management. Data Science Journal, 16: 46, pp. 1–18. DOI: https://doi.org/10.5334/dsj-2017-046
論文ダウンロード(英語、PDF)

※データサイエンスジャーナルは、国際科学会議(ICSU)の科学技術データ委員会(CODATA)が発刊しているオープンジャーナルです。

サマープログラムの詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
http://wci.t.u-tokyo.ac.jp/summer/

また、サマープログラムで実施したDIASを用いた気候変動影響評価分析の詳細は、以下の論文をご覧ください。
Kawasaki, A., Yamamoto, A., Koudelova, P., Acierto, R.A., Nemoto, T., Kitsuregawa, M., Koike, T. (2017) Data Integration and Analysis System (DIAS) Contributing to Climate Change Analysis and Disaster Risk Reduction. Data Science Journal, 16: 41, 1–17. DOI: https://doi.org/10.5334/dsj-2017-041
論文ダウンロード(英語、PDF)

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