国連による2030年へ向けた国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」では、科学との連携やデータの活用が1つの課題。DIASによる新たなデータ統合・解析の仕組みは、SDGsの実施や評価に重要な役割を果すことができるだろう

蟹江憲史 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・教授/国連大学高等研究所・シニアリサーチフェロー

蟹江憲史

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・教授/国連大学高等研究所・シニアリサーチフェロー